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装いの格をあげてくれる一本を締めてみませんか？
お手持ちのきものが、また一味違った表情を見せてくれます。
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| 黒地 引粉織 袋帯 となみ帯№18－562★★ |
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| 詳細説明 |
老舗帯メーカー、<となみ>の袋帯です。
まるで友禅染の蒔糊散らし（まきのりちらし）のような地模様が、織りで表現されています。
白と黒のコントラストが、重厚な印象です。
菊菱・入子菱などの有職文様に、桐・梅などの祝儀の文様が織りで表現されています。
よく見ると可愛い蝶も飛んでいます。
有職文様とは、平安時代に公家の服装や調度品に用いられた文様の事です。
どこと無く典雅な印象は、文様が持つ確かな歴史にあるのかもしれません。
この派手過ぎず優美な袋帯は、ぜひ改まったお席の装いに合わせていただきたいと思います。〔留袖・訪問着・附け下げなど〕
きっとお手持ちの帯の中でも、最高の一本になる事と思います。
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| ネット価格 |
138,000円 税込《帯地》
146,000円 《お仕立付（帯芯込み）》
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