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集う方々を思いながら、T.P.O.に配慮した提案を致します。 人生の大切な日を、ふさわしい装いで・・・
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紫水晶(むらさきすいしょう)色地 七宝柄訪問着 12-041 + 黒地 引粉織り柄 袋帯 となみ帯18−562 |
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詳細説明 |
訪問着12-041
丹後ちりめんの生地の種類、無地意匠の生地を使った訪問着です。
淡い紫水晶の地色が、丹後ちりめんの生地の良さを一層引き立たせています。
限りなく色目を抑えた柄付けは、重厚で品格感じます。
日本人が一番得意とする、引き算の美学・・・洗練された柄行の訪問着です。
白に染め抜いた、七宝の柄を良く見ると菱菊の中心に濃い紫色が挿してあります。
金の色も控えめに挿してあります。
昔から、高貴な方の色とされてきた紫と吉祥文様の七宝の組み合わせの、訪問着です。
老舗帯メーカー、<となみ>の袋帯です。
まるで友禅染の蒔糊散らし(まきのりちらし)のような地模様が、織りで表現されています。
白と黒のコントラストが、重厚な印象です。
菊菱・入子菱などの有職文様に、桐・梅などの祝儀の文様が織りで表現されています。
よく見ると可愛い蝶も飛んでいます。
有職文様とは、平安時代に公家の服装や調度品に用いられた文様の事です。
どこと無く典雅な印象は、文様が持つ確かな歴史にあるのかもしれません。
この派手過ぎず優美な袋帯は、ぜひ改まったお席の装いに合わせていただきたいと思います。〔留袖・訪問着・附け下げなど〕
きっとお手持ちの帯の中でも、最高の一本になる事と思います。
♪ご利用シーズン 袷のきものにコーディネイトして 10月〜5月
♪ご利用シーン 結婚式・両家お顔合わせ・結納・入園・入学・卒園・卒業・勲章授与式
レセプション・海外でのパーティー・ホテルでのお食事・同窓会・送別会
♪お勧め年代 20代後半〜いつまでも
コーディネイトの帯〆・帯揚げは、参考商品です。よろしければ、帯〆・帯揚げのコ−ナーをご覧ください。
◇お仕立・パールトーン加工他はお仕立についてをご覧ください。
★単品販売にも対応いたします。
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ネット価格 |
278,000円 税込【きものと帯】
319,300円 【きものと帯手縫い仕立付(胴裏・帯芯含む)】
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