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集う方々を思いながら、T.P.O.に配慮した提案を致します。 人生の大切な日を、ふさわしい装いで・・・
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霞色(かすみいろ)訪問着 12-051 手描き友禅 +象牙色袋帯 米雀小袖 18-617【絹100%】 |
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詳細説明 |
地元丹後の変り無地と言う白生地を 使用しています。
白に近いグレー地に四季の花々が描かれています。
まず目に留まる名は、しなやかな枝に流れるように描かれた桜です。
柔らかそうな黄緑色の葉とともに描かれています。
前身ごろの中央には、雪輪柄を刺繍で縁取りアクセントになっています。
縁取られた雪輪柄の中には、菊の花が咲いています。
他にも、桔梗・萩・なでし子・梅・楓などが描かれています。
探してみるのも楽しいものです。
四季の花々の脇に、穏やかな波の柄が書き添えてあります。
ゆっくりと幸せを運んでくれそうな、そんな気がしてきます。
前身ごろの裾は、焦げ茶色系のぼかしになっています。
そして後ろ身頃の裾と袖には、薄っすらとピンクがかったぼかしが入っています。
訪問着と言うと、大変豪華な絵付けが一般的ですが、
こちらの訪問着は、控えめな色合いと優しい印象の柄行きです。
このような訪問着は、周りの方々にも好印象を得られる事間違いなし!です。
様々なシーンで大活躍となるホーマルドレスではないでしょうか!
小袖の文様を短冊のようにデザインした華やかな袋帯です。
よく見ると、無地の所に鹿の子柄が入っています。
ボコボコとした質感が、温かみのある印象です。
梅の花が、飛び柄で入っていてアクセントになっています。
牛車のバックの色目が茶系ということで、今回コーディネイトした訪問着にはピッタリではないでしょうか。
少しおとなしい訪問着に、可愛らしい柄行の袋帯を合わせる事で、改まったお席にもピッタリの晴れやかな装いに!
袋帯の柄には、色取り取りの生糸が多彩に織り込まれています。
豊富な色使いの帯は、どんな地色のきものにもあわせ易いのです。
ぜひ、お手持ちの訪問着や附け下げなどにも合わせてみてください。
コーディネイトの帯〆・帯揚げは、参考商品です。よろしければ、帯〆・帯揚げのコ−ナーをご覧ください。
◇お仕立・パールトーン加工他はお仕立についてをご覧ください。
★単品販売にも対応いたします。
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ネット価格 |
128,000円 税込【きものと帯】
165,300円 【きものと帯手縫い仕立付(胴裏・帯芯含む)】
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